具体的輸出ビジネスの流れ

Posted by ma-sa | 輸出ビジネス・Rule | 金曜日 27 6月 2008 11:27:41

輸出・輸入などを一言で貿易っていいます。では貿易っていうのは一体なに?

<貿易>
簡単にひとことで言うと、「異国間の商取引」。 国内取引とくらべて相違点がいくつもあります。
  
・輸出者と輸入者の国の法律が異なるために どの国のルールに則して取引するかが重要なポイントに。
・輸出が前提となる商品の発送に時間がかかるので手続、輸送距離が国内取引よりも長いものとなります。
・通貨が異なるので取引する通貨によって、どちらかが為替リスクを追うことに。代金決済が面倒な面も。

一般的なルールとして、税関長に対して輸出・輸入申告を行い、それぞれ輸出・輸入許可をもらう必要有り。
これを総称して通関手続といいます。

では具体的な流れを簡単ですが紹介したいと思います。
①輸出・輸入者間で、売買契約が締結。
②輸入者は、信用状発行銀行に信用状の開設を依頼。
③信用状発行銀行は輸出者の国の銀行に、発行した信用状を送付。    
④信用状通知銀行は、輸出者に信用状を送付。
⑤輸出者は製品を生産、貨物を輸送するために、船会社にスペースブッキング。
⑥輸出者は製品の輸出の手配を、通関業者に依頼。
⑦通関業者は輸出者が貨物を船会社指定の保税地域に入れたかどうかを 確認。
⑧通関業者は、貨物搬入確認後、税関に対して輸出申告を実施。
⑨輸出許可のおりた貨物は積み込まれ、輸出地に向けて出港。
⑩船会社は船荷証券を発行後、輸出者は通関業者経由でそれを受領。
⑪輸出者は船荷証券を受領し買取書類を作成。それを信用状通知銀行に提出。
⑫信用状通知銀行は、書類を審査して問題無しなら輸出者に代金支払いを。
  各種書類を信用状発行銀行に送付。
⑬信用状発行銀行はこれを受けて、輸入者からの代金を取り立てを実施。
  船荷証券などの、輸入通関に必要な書類を渡します。
⑭船が港に到着すると輸入者に貨物の到着を連絡。
⑮輸入者は製品の輸入の手配を、通関業者に依頼。
⑯通関業者は貨物が荷降しされ船会社指定の保税地域に入ったかどうかを 確認。
⑰通関業者は税関に対して輸入申告を行います。
⑱輸入許可のおりた貨物は搬出され、輸入者に配達。

という風な感じになるらしいです。輸出ビジネスが全くわからない私には何が何だか・・
簡単に説明したものの、輸出ビジネスって色んな過程があるもんですね。
これは、もっと勉強しないと知人も輸出ビジネスを始めるなんて無理そうです。