輸出ビジネス用語・インコタームズ
前記事に登場の輸出ビジネス用語「インコタームズ」について今回は調べてみました。
正式名称は「INTERNATIONAL COMMERCIAL TERMS」。
国際商工会議所(INTERNATIONAL CHAMBER OF COMMERCIAL)によって 1936年に制定。
何度かの改訂がなされ、最新のものは2000年度版だそうです。
そちらの方では、E,F,C,Dの4類型、13種の定型取引条件が決められています。
<2000年度版>
◆E条件(出荷条件) EX-WORKS◆
「工場渡条件」といわれるもの。輸出地(積み地)の工場(売主の施設や指定場所)で貨物を引き渡す。
この時点で危険負担は輸出者から輸入者に移る。書類の表記「EX?WORKS (NAMED PLACE)」 全ての輸送形態に使用可能。
・F条件(主要輸送費買主負担条件) FCA(Free CArrier)
「運送人渡条件」といわれているもの。売主の指定した場所等で、買主の指定した運送人に貨物を 引き渡す。この時点で危険負担が移転。 書類の表記「FCA (NAMED PLACE)」 全ての輸送形態に使用可。
・FAS(Free Alongside Ship)
「船側渡条件」といわれとぃるもの。輸出港に停泊中の本船の側面に貨物を着ける。 この時点で危険負担が移転。
一般貨物ではなく、木材などの在来船で積む貨物に使用される条件。書類の表記「FAS (NAMED PORT OF SHIPMENT)」 海上輸送にのみ使用可能。
・FOB(Free On Board)
「本船渡条件」といわれるもの。貨物が本船舷側の手すりを通過した時点で 危険負担が移転。書類の表記「FOB (NAMED PORT OF SHPMENT)」 海上輸送にのみ使用可。
<一部Wikipediaより引用しました>
輸出ビジネス用語「インコタームズ」の詳細は次の記事に続きます。